被災地では大切な人とのお別れが十分にできないことを悔やんだり、現実を受け入れられない状態にある方がいらっしゃいます。
時間がたつにつれ寂しさ・悲しみ、時には腹立ちや落ち込みにとらわれることがあります。
気持ちを周囲の人に話したり、絵や文章で表すなどして、
堂々巡りをできるだけ少なくとどめられますように。
大切な人をなくされた方々の安全が確保され、十分に悲しみ、そしてお別れができますように。
静かにお別れをする時が大事であることを理解する方がその方に寄り添ってくださいますように。
傷を負いやすい大切な時間に土足で踏み込むようなことをしませんように。