日曜日, 4月 20, 2008

松井 冬子さんのこと

 福岡の学界から帰って来て、テレビをつけますと、、、
あ!松井冬子さんがETV特集で取り上げられている!

グッドタイミングで最初から最後まで見ることができました。
精神的・肉体的痛みを絵画にした松井さんの ちょっと見怖い絵。
「絵がなかったら死んでいたと思う」
「暴力というものを生で感じて知っている」
そう語る松井さんの『それが自分のできるただ一つの生き方なんです』という思いをテレビを見るこちらにも「ひりひり」した痛みを持って感じられるようでした。 セラピーではないとおっしゃっていました。
セラピーを超えた自己治癒法ということでしょうか。
髪の毛を描く様子が写されていました。
迷いのない長い線。本当にすばらしかったです

この番組には、インタビュアーとして上野千鶴子先生(東大大学院教授、最近老後に関する本が話題になりました)が出演されていました。
松井さんの話を聞く上野千鶴子先生は、
しきりとジェンダー論に持っていこうとしたり、
若い女の子が不幸なのを見たくない・幸せになってねなんて言って、
膝に手を置いたりしていました。
先生、それたぶん違います。
上野先生にも理解できないことがあるのです。
って私にも理解できるかというと、、、。

松井さんの絵はこれからもたくさんの人々に安らぎを与えるのでしょうね。

土曜日, 4月 19, 2008

福岡にきています

学会で福岡にきています。

充実した学びのあとで、前に伺ったことのあるピラティス・ジャパンに

おじゃましました。

3年ぶりにかおり先生に教えてもらい、また発見がありました。

副社長のケティさん(メス、4歳)とも交流し、楽しかった~。

ありがとうございました!

学会も大変ためになり本当に来てよかったです。

日曜日, 3月 23, 2008

春からのMODEST、新しいメニューが増えます

 この春から、クリニック併設フリールームMODESTで、
これまでご要望の多かった個人相談を行う予定です。
 
 個人相談は毎週水曜午前に白井先生が行ってくださいます。
白井先生は女性看護師として愛知県心身障害者コロニーや市内の精神科病院での勤務経験に加えて、看護専門学校の講師を長年しておられかつ女性相談センターの相談員のご経験もある方です。相談者の問題を整理しともに考え解決までの道のりを伴走してくれる頼りになる先生です。
予約制、自費(30分2500円、60分まで延長可)です。

 また当院PSW(精神保健福祉士)太田さんによるストレッチ教室(隔週木曜午後開催予定)と事務の増田さんによるフラワーアレンジメント教室(随時受け付けています)を行います。
隔週木曜午後の豊村先生による絵画教室も、もちろん続けます。

ご興味をもたれた方は医師・スタッフまでお申し出ください。

なおMODESTの利用は通院患者様とそのご家族に限らせていただきます。

日曜日, 2月 10, 2008

8日はたくさん雪が降りましたね


 8日土曜日
診察をいつものように続けていると
事務のリーダーMさんが「すっごい雪だよ!北海道!」(おそらくまるで北海道のようだ、懐かしいでしょうという意味だと思います)と教えてくれました。
おお!確かに窓外はまぶしい白に覆われた風景。
美しいけれど、スタッドレスをはいてきていない来院患者・職員の皆さんの帰り道が気になります。

 私はと言えば、あちこちに寄り道しながら、歩いて帰りました。
途中、名古屋大学から栄行きのはずの市バスが大学から徒歩2分の坂道で止まっているのを見かけたり、「スタッドレスはいてるよ!」とばかりに爆走する車に驚かされたりしながら楽しく歩きました。
スニーカーでも歩けるものですね。
坂道はその昔子供のころに叩き込まれた八の字歩行でクリアしました。
一回もスリップせず無事家にたどりつけました。

 ここでいう八の字歩行とは、、、オリンピックのスキー(ノルディック)ですごい勢いで八の字にスキーを開いてコース内の坂を上っていくあれです。あれをスキーをはかずにやったわけです。
滑らずに坂を登ることができますよ!
滅多に雪が降らない名古屋ではあまり役に立つ知識じゃありませんね★
そして内腿が筋肉痛になります。

 私は北海道育ちですので、
子供のころリフトもないその辺の雪山でスキー学習の第一歩を踏みました。
結構な斜面を延々これ・または横向きにエッジをきかせて登るのです。
滑るのは一瞬でほとんど登り続けたものです。
少し大きくなるとリフトで登りましたが、学校のスキー授業というのは
たいていはビュービュー寒風吹きすさぶ観光客の来ないスキー場で行われます。
当然リフト上はべらぼうに寒く、さらに、下手くそなのに「世界大会で女子の回転に使ったコース」なんていうのを泣きながら滑るのです。スキー脱いで歩いて帰りたいけれどそんなことをしたらコースに穴があきますし(大問題になります!)、斜度を考えると下まで転がり落ちること間違いなしです。当然斜面はがっりがりに凍っていますから。
スキーが楽しいものだと知ったのは20歳を超えてからでした。
「スキーは楽しい」と主張する本州出身の友人に教えてもらい、はじめて観光客の訪れるスキー場にいったのです。某プリンス系「北の国から」で有名なあの町にあるスキー場です。
そこでは楽しげな音楽が流れ、コースは「え?いいの?こんななだらかなとこほんとにスキーで滑るの?」というものでこぶもない。リフトだって二人乗りだったりすごく低い所を上って行くから、ちっとも寒くないし怖くない!
目から鱗が落ちました。
こんなに楽しいものだったんだ~、と思ったもののすでにスキーが嫌いになっていたので、その後もスキーを好きになることはなく、私のスキー歴は終わりました。

久々に雪とたわむれて思いのほか楽しく、何かウィンタースポーツを続けていればよかったなとちょっぴり残念に思い、ついこんなつまらない私のスキー体験を書いてしまいました。お粗末様でした。

金曜日, 1月 18, 2008

豊村先生の絵


 月二回絵画教室を開催してくださっている豊村先生。

どんな絵を描いている方かご紹介させていただきます。

昨年行われた二人展で出品された絵の写真をアップします。

その制作過程からして「なにかある!」と思わせる力をお持ちです。

金曜日, 12月 21, 2007

MODEST絵の教室1月の予定

 豊村先生の絵の教室のお知らせ
1月は10日,24日木曜日午後3時からです。
画材などは先生が用意してくださいます。
どうぞ手ぶらでおいでください。

土曜日, 12月 15, 2007

師走に思う

 今年も一年が終ろうとしています。
夏は暑く、驚くほど秋が短かったですね。

今年は精神科関係のリハビリテーションの学会に行き、 当事者の方々や多職種の方々の取り組みについて 触れることができました。
日頃の仕事の中では、大がかりな病院や地域の取り組みのことが わからないので、大変勉強になりました。

 来院患者の皆様にご不便をおかけしてしまうこともありますが、 これからも積極的に勉強に出かけて行こうと思います。 ご理解いただけますようお願い申し上げます。

 来年はどんな年になるでしょう。
一日一日決して同じ日はありません。
良いことも辛いこともある、かっこ悪くて泣きたくなったりちょっと得意になったり、、 、そんな事がパッチワークみたいにつなぎ合わさった日々の積み重ねがまっています。 楽しみです。



 

月曜日, 10月 08, 2007

フリールームMODESTで月に二回、
絵の教室をして下さっている豊村先生の個展に行ってきました。
アレンジをいつものお花屋さんでつくってもらってプレゼント。

画歴は四十年を超えるそうで、流石の力をみせていただきました。

実は絵を見せていただいたのは初めてなのですが、力のこもった絵に脱帽。

勇気と情熱の火で私もてらして貰った様な気がした一日でした。

ありがとうございました。

月曜日, 10月 01, 2007

精神医学会の認定医

 今日、日本精神医学会の認定医の合格通知をうけとりました。
学会の認定医制度の信頼性を生かせるように
研鑽に励むぞ!と気持ちを引き締めました。

今日職員の方が夏の間にすっかり疲弊した鉢植えを綺麗にしてくれました。
また新しい草花の導入をもくろんでいます。何にしようかな?

東京の研修会

昨日は東京に研修会に行ってきました。
うつ病の復職支援に関する研修会でした。
様々な選択肢のある日本の首都・東京ならではのお話に
うなずいたり首をひねったりしてきました。
復職支援を必要とする方・一人一人にあったリハビリテーション。
本山こころのクリニックでも出来ることはないか?
帰りの新幹線の中で想像してみました。
良い刺激を受けることが出来ました。

月曜日, 8月 27, 2007

秋が来ると絵を見に行きたくなりませんか

秋がくる、、、なんてほっとする響きでしょう。 
ゆっくり美術館や音楽会に行きたくなる季節ですね。

先日おやすみの日に湯布院と福岡の美術館に行ってきました。
只今そのアーティストのことを特集している雑誌を待合室においています。
よろしければご覧下さい。
そのアーティスト、大竹伸朗さんのエッセイでは、
「旅すること・移動すること」が人に思索の時間を与えること、
それがいかに尊い時間であるかを再確認することが出来ます。

高校を出たあと美大に進学したものの、すぐに北海道の東・別海の牧場で働き
その後ロンドン(パンクロックの嵐が吹いていた頃)に渡ったそうです。
自分に足りないものをかぎ分けて飛び出す。この思い切り、好きです。

9月には東京である勉強会に参加しがてら、『国立新美術館開館記念
アムステルダム国立美術館所蔵フェルメール「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展』を
みに行くのを楽しみにしています。

暑い夏ももうすぐ終わりそうです、、、か?

 今年は本当に暑い夏でした。
診察室はとても日当たりがよいので、シェードを通して熱気が伝わります。
エアコンをかけても午後5時までは後頭部が暑い!

後頭部で時間が計れる夏でした。

朝夕、熱気が和らいだだけでもずいぶん楽になりました。
でもまだ30度台。
30度台でホッと出来るなんて、慣れって恐ろしいですね。

9月19日より
ご要望の多かった水曜午前の診療を開始します。
それに伴い土曜午後の診療は終了します。


この秋もよろしくお願いします!

土曜日, 7月 07, 2007

朝顔が咲きました


 5月に植えた朝顔が咲きました。

あんな小さな種から芽が出てにょきにょき葉っぱが大きくなって

ついにはお花が咲きました。

日当たりや水遣りをする人の気遣いが

こういう結果を生むことにちょっと感動、、、。

種をとって来年も育てたいです。


何んにせよ「育つ」ためには欠かせないことがあるのですね。

タイミングのよい種まき、毎日の根気強い水遣り、そして待つこと。


火曜日, 5月 08, 2007

園芸は朝顔に始まり朝顔に終わる?

 かどうかは分かりませんが、朝顔の種を植えてみました。
この暖かさにつられてか、もう双葉がにょきにょき出てきました。
蔓にならないタイプだそうです。
朝顔といっても今はいろいろあるんですね。

 今日は清洲の学校に授業をしに行きました。
緊張しました~。
何を言っているか分からなくなった一瞬がしばしばあったので
生徒さんは困っているに違いない、、、。
来週はもっとわかりやすい授業になるように頑張ろうと思います。

 それにしても、JRのあの線は乗り心地がいいですね。
toicaも使えて嬉しい。便利です。

水曜日, 4月 25, 2007

取材の続き


 今日は写真も撮って頂きました。
「美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに。」
プロの方に写真をとっていただくなんて、私の人生にはほとんどないことですから
ずいぶんドキドキしました。
ですがこの昔流行ったCMコピーを思い出し、だまってうなずきました。それなりに。

写真はカメラウーマンさん、記者さんです。
笑顔はじけてます。

火曜日, 4月 24, 2007

いつもと違うお話

 本日はいつもと違って記者さんとおはなししました!
「こころの健康に感心はあっても、バランスの良い健康作りは難しい」
そんな記者さんの視点があって、組まれる特集(ストレスとの付き合い方について)
の中の一部として取材して頂くことになったのです。

 クリニックは第一には病気と向き合うところです。
そしてその中には「早期発見・早期治療。そして再発を防ぐ」という機能が含まれます。
その活動の一環として、病気ではない状態の方のこころの健康作りや早期発見に役立つお話を微力ながらしよう!と張り切ってお受けした次第です。

 しかし、、、、
その新聞をよむOLさん達に役立つストレス解消について、私がお答え出来るだろうか?
私が考える対象は主に病気を経験した方についてであり、
ストレスといえば再発予防に関連したことを学んできただけなのではという気持ちがあります。
ずいぶんああかな?こうかな?と悩み結論のでないまま今日の取材に至りました。
 記者さんは、打てば響くといいますか上手に話を聞いて下さるので
なんとか色々おはなし出来たけれど、、、

 もちろん病気の状態と正常の状態は連続しているといえます。
素因や誘因はあったりなかったりしますが、ある時点で一人一人の中でおこることなのです。
しかしある点では非連続的といえます。
たとえば、落ち込んで憂鬱な気分と一言で言っても、
うつ病の方の真っ暗で先の見えない落ち込みは
うつ病ではない方の回復がその先にあると信じられる
(その時はそうではなくても後から思うとそうだったという場合もあります)落ち込みとは
異なります。
うつ状態にある人の気持ちは、周りから見て理解可能そうでありながら、
その実そうではないため、うつ状態の人の孤独はより一層深まる、ということが度々おこります。

そういうことをふまえつつ
病気を経験していない方に役に立つお話で、しかも予防に役だって、情報量は多すぎず、
スッと頭に入ってくるように、、、、考えだすとだんだん焦点が絞れなくなり、、、。
今日のお話も上手くやれたとは思えなくなって
こんなんじゃ申し訳ない!と更に締め切りまでにこの点を再考することにしました。


OLさん向けのフリーペーパー「シティリビング 5月中旬の号」にのる予定です。
機会があったら見てやって下さい!
こういうあれこれを経て、きっとわかりやすい記事にして頂けるよう頑張ります。

水曜日, 4月 11, 2007

ピラティス体験

 先日なおみ先生のレッスンを受けてまた発見が!

片方の足首が上手く曲がらないという悩みを相談しました。

簡単に言いますと、
ある動作を出来るようになる前に三段階簡単な動作をしてからやってみますと、、、
足首の屈曲角度の左右差がちょっと縮まりました。

要は脚の裏側の筋肉を使い、土踏まずを作る体操なのですが、
ただ引っ張るのは自分でも出来るのですがこれとそれとは大違い!

なおみ先生のアシストによりじわわ~と正しく脚の裏側の筋肉が働いてくれました。
そのおかげで脚の前側の筋肉の張りが取れて
いつも長時間座っているため、縮まっている股関節が
ぐーんと気持ちよく伸びるようになりました。

なおみ先生のピラティスはアレクサンダー・テクニークや野口整体の考え方も
取り入れていらっしゃるそうです。

腰痛など慢性の痛みがあったり、これまでやってきた運動で痛めて気になっているところがあり
これからは怪我をしないように運動をやりたい!と思っていらっしゃる方、
なおみ先生のピラティスを一度受けて下さい!
きっと新しい発見がありますよ。
エクセサイズ自体は無理のないものばかりです。
つかれるんじゃないかしらと言う心配は無用です。

4月からの開講に当たって割り引きを考えています。
通院中の方でやってみたいと思っていた方、
この機会に是非どうぞ!

原因探しは一休み

 うつ病になったとき、
たいていの方は「あれがストレスになったのでは?」という原因探しをされます。
これといった出来事が思い当たらない方も多くいらっしゃいます。
原因探しより今の状態に注意を向けた方がうつの養生ではよいとされています。
なぜなら、
原因がないことも多いし、自責的で自分にとってつらいことを思い出す考えに支配されている状態なので、思い出を探ると悪いことはいくらでも探せてしまうからです。
原因探しはうつ特有の「将来への悲観的な考え」の過去に起きた出来事バージョンになってしまいます。
なるべく心も体も休めたい時です。
浮かんでくる考えをとめることは出来ませんが長くそれに思いをとられすぎないように、
空や雲、木々の変化を眺めて注意をそらせましょう。

水曜日, 3月 28, 2007

新しいピラティスの先生が4月から加わってくれます

 ピラティスで動ける身体を手に入れましょう!を合い言葉に
クリニック併設MODESTではロルフィング、ピラティス、ヨガの先生に
来て頂きセッションを行って頂いています。

 この春からピラティススタジオナノのなおみ先生が加わって下さることになりました。
土曜日2時半からのレッスンです。

 なおみ先生はとても研究熱心で、アレキサンダー・メソッドを学んだり、
ロルフィングを体験するなどされています。
そして、、、とっても面白いブログを続けてらっしゃいます。
 
 クリニックに来ていただく前に(もっとお近づきになりたいですから)、
先生のセッションを受けさせて頂きました。
 ピラティスの中でポピュラーな動きであるロールアップ・ロールダウンが
出来なかった私(トホホ)。
ご存知の方も多いとは思いますが、
ロールアップ・ロールダウンでは、ニュートラルポジションからゆっくりと起きあがって、
またゆっくり元に戻るのです。
何回かセッションを受けたある日、、、「あ!で、できた!」
首を曲げるコツを練習し身体のわきの線を意識することで出来ました。
これまでロールアップをしようとすると首に力が入ってしまって
「だめだめ、これじゃあ首を痛めちゃう」とおなかに力を入れることも諦め、
ロールダウンはあえなくバタッと床に転がってしまう、、、。
ゆっくり一本一本の腰椎を意識して床に降りていきたいのに。
それがついに出来たんですよ、あ~諦めずに続けて良かった。
こんな簡単な動作が出来るようになるのにこれほどの時間がかかる、、、
そんな駄目な私でも楽しくできる、ピラティスって良いなと改めて思いました。
これまで、りえ先生(ドイツ滞在中)、さとみ先生に教えて頂き少しずつ元気になってきましたが
やっと少ない一歩ですが進歩しました。頭では分かっていても身体は動かないんですよね~。

発見があるのがピラティスの楽しみですね。
これからも少しずつ続けて、こういう気づきを増やしていきたいです。

日曜日, 3月 25, 2007

病気中でも楽しみを探す人

先日お世話になった叔母様のお見舞いの際何かご希望の品はありませんかと伺ったところ、、、
リクエストは「下関の雲丹」でした。
彼女は好奇心旺盛な活動的な女性です。今は病気でほとんどどこにも行けません。
病気が進行して好きな物も食べられなくなってきました。
だからおかゆを少しでも美味しく食べる工夫、それが瓶詰めの雲丹。
それも前から気になっていた下関の雲丹。
 叔母様、北海道に住んでいらっしゃるのだから地元の物で十分なのでは、、、
いえむしろ本州の人は北海道に行ったら食べようと思っているのですよ。
しかし それ故にこその下関の雲丹なのですね。
動けなくても、好きな物を食べる楽しみが限られても、
嬉しいことを探して自分を幸せにする工夫を諦めたりしない。
そのことを教えて頂きました。
 加えて
下関といえばふぐしか思いつかなかった私に雲丹も有名なことを教えてくれました。
リクエストはいただいたものの、
下関の雲丹なんてどこにあるんだろう?名古屋にうってるのかな?と
思いつつとりあえずM阪屋に行ったところ
あった!
店員さんによるとしばらく取り扱いをやめていたけれど、熱心なファンの方からの問い合わせがあって再び取り扱うようになったとのことでした。それほどの人気者だったのですね。